Transboundary Research
[EVENT・7/21~31]笠原研究員の実証実験が日本科学未来館にて再度実施されます
日本科学未来館(略称:未来館 館長:浅川智恵子)が行う実証実験公募プログラムの一つとして、笠原研究員の実証実験が行われます。この実証実験プロジェクトでは、人間の質問に答えてくれる便利な道具としてだけではなく、人間と相互に学びあい、ともに成長する共創パートナーとしてのAIの可能性に着目しています
実証実験公募プログラムは、未来館を実証実験のフィールドとして提供し、「来館者とともに未来をつくる開かれた実験場」となることを目指す取り組みの一環です。現在進行形の研究開発や製品・サービス開発に関する実証実験を、未来館でオープンに実施することで、多くの人々が最先端の研究開発に参加し、そのフィードバックを開発や社会実装に役立てることを目的としています。
「話して育てる、AI“分身”科学コミュニケーター vol.2」

- 実施期間
2025年7月21日(月)~31日(木)
※7月23日(水)は実施なし
各日13:00~16:00
※体験時間は30分~1時間程度です - 開催場所
5階 常設展示ゾーン - イベントページ
https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202507214123.html
詳細はイベントページをご覧ください。
夏休みは研究開発の最前線にふれるイベントを多数開催
ロボットの遠隔操作体験から、地球や宇宙の探査まで
https://www.miraikan.jst.go.jp/news/press/202507074137.html
(2025/7/7 日本科学未来館 プレスリリース)
人とコンピュータとの調和が生み出す、新たな人間性を探る 笠原 俊一研究員
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