2017年11月10日(金)~12日(日)に「御殿山トラストシティ」にて「GOTENYAMA ART & TECHNOLOGY WEEK 2017」が開催されます。
本イベントでは、御殿山が持つ近現代の「アート」と「テクノロジー」という魅力にフィーチャーし、さらにその先の未来を感じるコンテンツが用意されています。ソニーCSLは本イベントを主催する「御殿山エリアマネジメント実行委員会」の一員として参画、リサーチャーの笠原俊一、ミカエル・シュプランガー、アレクシー・アンドレがコンテンツを展示します。アンドレは本イベントのデザイン監修・ロゴデザインも担当しています。
Head Light –人間ならざるものの視点で森を見る- 笠原俊一
くらやみを見るためのヘッドライトを、プロジェクターテクノロジによって進化させた「Head Light」(ヘッドライト)の公開実験を初開催。Head Lightをかぶると見えるパーソナルプロジェクションマッピングによって、人間ではない生き物の感覚で夜の森を見ることができるアトラクションを展示します。
笠原俊一のインタビューは〔こちら〕をご覧ください。
未来の世界を見学!AIロボット・コミュニケーション ミカエル・シュプランガー
御殿山庭園の森の中に佇む、日本を代表する建築家・磯崎新氏設計による茶室「有時庵」にて、AIを搭載したロボットがコミュニケーションするインスタレーションが登場。ロボット同士が独自の言語で会話する未来の世界を垣間見ることができます。
ミカエル・シュプランガーのインタビューは〔こちら〕をご覧ください。
風景をカラーで表現!カラーパレット抽出システム「Omoiiro」 アレクシー・アンドレ
カラーパレット抽出システム「Omoiiro」(オモイイロ)は、写真や絵などの色の配色を自動的に抽出してパレットを生成する手法。本イベントでは御殿山の写真から抽出した「御殿山カラー」を会場装飾、ポスター、コンテンツ等に全面展開しています。
アレクシー・アンドレのインタビューは〔こちら〕をご覧ください。
プレスリリース(森トラスト株式会社)
詳しくは〔こちら〕をご覧ください。
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