Transboundary Research
[EVENT・6/12~19]笠原研究員の実証実験が日本科学未来館にて実施されます
日本科学未来館(略称:未来館 館長:浅川智恵子)が行う実証実験公募プログラムの一つとして、笠原研究員の実証実験が行われます。この実証実験プロジェクトでは、人間の質問に答えてくれる便利な道具としてだけではなく、人間と相互に学びあい、ともに成長する共創パートナーとしてのAIの可能性に着目しています
実証実験公募プログラムは、未来館を実証実験のフィールドとして提供し、「来館者とともに未来をつくる開かれた実験場」となることを目指す取り組みの一環です。現在進行形の研究開発や製品・サービス開発に関する実証実験を、未来館でオープンに実施することで、多くの人々が最先端の研究開発に参加し、そのフィードバックを開発や社会実装に役立てることを目的としています。
「話して育てる、AI“分身”科学コミュニケーター」

- 実施期間
2025年6月12日(木)~6月19日(木) ※14日(土)、17日(火)を除く
各日13時00分~16時00分 (体験時間は30分~1時間程度) - 開催場所
5階 常設展示ゾーン - イベントページ
https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202506124065.html
詳細はイベントページをご覧ください。
実証実験公募プログラム 初回採択プロジェクトが6月から始動 AIクローン技術の実証など
https://www.miraikan.jst.go.jp/news/press/202506044075.html
(2025/6/4 日本科学未来館 プレスリリース)
笠原 俊一
Worldviews
Cybernetic Humanity
人とコンピュータとの調和が生み出す、新たな人間性を探る 笠原 俊一研究員