Music Excellence Academy 5年間の軌跡

過去5 年間のアカデミーでは、選抜された24 名の受講生がPEAC に基づく身体教育を学びました。
少人数の中でも一人ひとりに教育・研究・専門家・データ・時間を集中させた結果、国内外で数々の受賞実績と、個々人の成長がありました。

1:芸術教育×身体教育(PEAC)の相乗効果

アカデミーでは、芸術教育において「どのような音楽表現を目指すか(what)」を探究しました。身体教育では、「その表現をどのように具現化するか(how)」という視点から、音作りのための身体の使い方や練習法の候補を提示してきました。

2:可視化システムを用いた基礎技能の習得支援

4 期以降の全受講生が、スケールおよびアルペジオの演奏技能の習得に取り組んできました。可視化システムを活用することで、演奏中の姿勢や音の微細な変化を客観的に捉え、自身の状態への理解を深めました。

3:アプリによるサポートやコーチングでの言語化を通した理解の深化

受講生が感じたことや考えたことを「言語化」するプロセスを重視してきました。レッスン中だけでなく、日々の練習の中での気づきを継続的に記録・言語化することで、学びの定着を促し、個々人の成長スピードを加速させてきました。

個々人が理想の表現を具現化するため身体の使い方を習得
活動の軌跡は膨大なデータベースとして蓄積・利活用

  • 受講生24 名、計138 の入賞 主要コンクールで優勝や最年少入賞
  • 受講生個々人の「できないことができるようになる喜び」の創出
  • 心身のサポートによる故障ゼロ
  • アカデミーでの指導事例(1,500 件以上)を分析・体系化
    唯一無二の指導データベース

・第19 回ショパン国際・ピアノコンクール(今大会最年少出場)
・第76 回全日本学生音楽コンクール全国大会高校の部 第1 位
・第75 回全日本学生音楽コンクール全国大会中学の部 第1 位
・第93 回日本音楽コンクール 入選
・第7 回いしかわ国際ピアノコンクールJr. Ⅲ部門 第2 位
・第48 回ピティナ ピアノ コンペティションG 級 金賞、銀賞
・第48回ピティナ・ピアノコンペティションPre特級 銅賞 (小学生)
・The 7th Manhattan International Music Competition Jr. Division 第1 位
・The 6th Scherzo International Piano Competition C-Category 第1 位
・The Thomas & Evon Cooper International Competition 第2 位
・The PIANALE International Academy & Competition Soroptimist
 International Club Fulda 賞
・東京藝術大学 首席合格


ほか
※卒業後の入賞も含む

身体の使い方を学ぶことで、より自然体で演奏できるようになり、響きを聴くことなど音楽そのものに集中できるようになったことが、大きな成長だと感じています。
( 第2・5期受講生 木田 慎太郎)

指先だけでなく全身へ意識を向けるようになり、悪いクセが定着する前の10 代のうちに身体へのアプローチ方法を知れたことで、普段から身体の使い方を考える習慣が身につきました。
( 第1期受講生 米滿 希咲来)

継続して受講する中で、指摘を受けて直すだけでなく、自ら考え工夫しながら練習できるようになるなど、身体への意識や取り組み方に大きな変化が見られました。
( 第2・3・4・5期受講生 山下 優里奈)