Frequency Biology Project
Project Engineer

海洋資源を持続可能に利用するには、生態系や炭素循環への影響を正確に評価する科学的データの収集が不可欠です。特に、プランクトンのような微小生物の高速かつ周期的な動きを精密に計測する技術は重要となります。
一方で、計測技術が確立しても、得られたデータが個々の研究者の手元に留まってしまえば、その価値は十分に発揮されません。そこで本プロジェクトでは、センシングデータの解析・共有を担うクラウド型解析プラットフォームの構築に重点を置いています。既存の海洋生物多様性研究支援サービスと連携し、計測から解析、データ公開までを一貫して支える基盤を目指しています。あわせて、AI画像処理においては、現場での取得が難しいデータを補うため、特徴的な動きを再現したシミュレーション画像も活用しています。
これらの取り組みを通して、私はこれまでのシステムアーキテクチャ設計、ネットワークシステム開発、最適化技術の経験を活かし、実用性と品質を両立させた「Frequency Biology技術」を確立することで、社会に貢献したいと考えています。

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