Tokyo / Kyoto
[PRESS RELEASE]折り紙構造に着想を得た小型手術支援ロボットで動物モデルでの網膜下投与に成功
~ 眼科手術への応用が期待される高操作性・高運用性を実証 ~
ソニーCSLは、株式会社VC Cell Therapy(代表取締役:高橋 政代)との共同研究により、折り紙構造に着想を得た小型手術支援ロボット「Origanoid」を開発しました。
さらに、本ロボットを用いて動物モデルでの網膜下投与を実施し、高い成功率で網膜下への液体投与を確認しました。目の精密な手術に求められる高い操作性と、実際の医療現場で必要となる安全性・運用性を両立できるロボット技術の可能性を示す成果となりました。
なお、本研究成果はソニーCSLの鈴木 裕之研究員らによるもので、学術誌「Nature」を展開するNature Portfolioの国際科学誌「npj Robotics」に掲載されました。

©VCCT Inc. / Sony CSL
折り紙構造に着想を得た小型手術支援ロボット「Origanoid」(左)と、動物モデルにおける網膜下投与の様子(右)。
鈴木 裕之
Worldviews
手のひらサイズのロボットで医学の進歩に貢献する
源流となる研究と、その先へ 鈴木 裕之研究員
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