JAPANESE

PROJECT

和柄模様の認識及び生成

メンバー:足立 旭(学生研究員)、ラナ シナパヤ、暦本 純一


和柄模様を人工知能を用いて認識及び生成する技術を開発しています。日本では古来より和柄模様が着物や浴衣といった衣服や建築物の内装などに用いられてきました。本プロジェクトでは、そうした伝統的かつ歴史的な模様である和柄模様に注目し、文化とテクノロジーの融合のあり方を議論する機会としています。将来的には、本技術により生成した新たな和柄デザインを用いた織物製品を制作することも考えています。