シニアフェロー
[Conference] 暦本シニアフェロー、古屋リサーチディレクターらによる論文が ACM DIS 2026にて発表されました
暦本純一シニアフェロー、古屋晋一リサーチディレクターらによる論文が、ACM Designing Interactive Systems (DIS 2026) にて発表されました。
Title : Interpretable Visualization of Expertise-Dependent Motor Skills Toward Supporting Piano Practice
Authors : Kazuki Kawamura, Fujiki Nakamura, Hayato Nishioka, Momoko Shioki, Shinichi Furuya, Jun Rekimoto
ACM Designing Interactive Systems (DIS 2026), Singapore
https://dl.acm.org/doi/10.1145/3800645.3812903
ピアノ演奏の巧拙をend-to-endで分析し、練習者に注意すべき箇所を指示する機構を構築しました。アマチュア・エキスパートのラベル付きの演奏情報(音響および打鍵情報)のみを入力とし、弱教師型学習に基づく深層学習により入力演奏の巧拙を判断します。さらにニューラルネットワークの注意(attention)機構を援用することで、巧拙の判断が演奏のどの箇所に基づくかを特定し、練習者へのフィードバックとします。本研究は、語学発音訓練研究を音楽演奏に展開したものであり、発音や演奏の「上手」「下手」のように従来は感性的と考えられていた課題が、深層学習の分析対象となり得る可能性を示しています。
Tokyo / Kyoto
より自然な世界に人類を連れて行きたい - 暦本 純一
古屋 晋一研究員